【教員インタビュー】看護学科 早川先生
こんにちは!
今回のブログでは出雲医療看護専門学校の教員を紹介したいと思います。
今回は看護学科の早川 直美先生を紹介します。
Q1.普段受け持っている授業は何ですか?
母性看護学概論を受け持たせていただいています。
内容は、母性看護学を学ぶうえでの基礎になる部分で、母性看護学においての母性とは何か、母性看護学の対象や、取り巻く環境、歴史などをふまえて母性看護とは何かについて学びます。
Q2. 授業に対するこだわりを教えてください!
「なぜ?」を大切にし、なぜそうなったのか、なぜそうしなければならないのか、なぜそう考えたのか、など学生の皆さんと同じ目線で、一緒に考え、学びを深めていく授業を目指しています。
また、自分の体験談なども含めながら、学生の皆さんがイメージしやすい説明を心がけています。そして、母性看護に興味を持って学ぶ意欲が促進されることを願っています。
Q3. 休日は何をして過ごしていますか?
休みの日にはプールに泳ぎにいったり、ドライブをしたり、その車の中で歌を歌ったり、家族でゲームをしたり、本を読んだりゆっくり寝たり…とやりたいことは山ほどありますが、実際は…
子どもが3人(小学生2人、保育園1人)いますので、休日は子どもたちの宿題をみたり、家事をしたりしているうちに、あっという間に終わっています。
Q4. 医療系を目指す皆さんに一言!
医療の現場は大変なことが多いですが、その分やりがいはあります。また、医療は常に進歩しており、研修会などで学び続けることができるので、自分の知識と技術が磨かれていく楽しさがあります。その磨かれた知識と技術で社会に貢献できることはとても光栄な事だと思います。学ぶことと人との関わりが好きな皆さんが医療系を目指されることを心から歓迎しています。一緒に頑張りましょう。
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