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メールの打ち方 ~理学療法士学生が学ぶ社会人に必要な事~
今回は出雲医専の授業風景についてお届けします!!
皆さん こんにちは。
理学療法士学科 教員の太田です。
最近、授業や実習、勉強会の申し込みなどでメールを使用する事があります。
授業では、外部講師への質問などメールですることも増えているため、メールの打ち方の講義をしました。
まずは、実態調査
「メールを使った事ありますか?」
「………」 1人だけ手をあげました。
えっ!と、驚きました。
最近の連絡ツールはLINEやInstagramのDMを使う事がほとんど…
社会人になったら、困るので授業でメールの打ち方の講義・練習をしました。
その前に「LINE・InstagramのDM」と「メール」の違いについて近くで話し合いあげてもらいました。
それを聞くと、LINEの新しい機能を知り教員が勉強になりました。
いざ、メールの打ち方の練習
【メールの打ち方の基本】
①件名
②宛名
③挨拶
④名乗り
⑤本文
⑥結び
⑦署名
これを基本に記入例を見せた後、いざ、打っていきました。
本校はネット環境が整っているので、パソコンで打ち、提出!
内容は、担任へ試験の内容確認のメールがほとんど…
そうだよね
試験は気になるよね。と、思い学生の気持ちも知れました。
これは、「理学療法基礎演習」という科目で実習につながる事や社会人として必要な事も学んでいきます。
理学療法士学科
教員 太田珠代