出雲医療で大卒が取得できます(2025年4月から)
子ども発達支援専攻科☆彡 看護学科にて2025年4月入学生からスタート🧑⚕️ 出雲医療看護専門学 . . .
看護学科■こども専攻 ■救急専攻 ■地域医療専攻 ■進学専攻
患者さんとそのご家族の想いを受け止め、
質の高い技術で応える看護師を養成。
卒業後は病院だけでなく、福祉・在宅など、
活躍分野は多彩に広がっています。
iPadを使ったICT教育
学内はWi-Fiが完備されており、オンラインでのリモート講義の実施や、デジタル教科書を使用した授業の展開など、ICTを活用した教育を取り入れています。
1人ひとりと向き合う
学年担当制だから安心
入学後の勉強、国家試験対策、実習、就職など、あなたに3年間向き合い、成長を最大限サポートします。
豊富な病院実習で活躍できる人材へ
1年次後期から病院施設にて90時間の基礎実習がスタートします。講義や演習で得た知識・技術を看護の現場で活かし、実習を通して学びます。
日本の看護師免許(国家資格)を取得するための国家試験受験資格。
保健師を養成する学校に入学するための受験資格。
助産師を養成する学校に入学するための受験資格。
日本において、一定の要件を満たす専修学校の専門課程(通称専門学校)の2~3年制の学科を卒業した者に授与される称号。
大学に編入するための受験資格。
医師の補助業務や、患者さまの観察・入院中のケアなどを行います。
高齢者や障がい者の方々が利用される施設で、一人ひとりに対して、医療的ケアや介護サービスを提供します。
在宅療養中の患者さまのご家庭を訪問して、患者さまの健康状態の観察、医療処置、ご家族の負担軽減などの援助を行います。
通園する子どもたちの発育・成長をご家族とともに支援し、健康管理などを通じて元気な保育園生活を送るための援助を行います。
患者さまへの診察問診・観察や、診察の補助・検査の介助を行い、健康管理・治療を継続します。
*** 卒業生就職実績 ***
助産師学校/保健師学校
島根大学医学部附属病院/島根県立中央病院/出雲市立総合医療センター/出雲徳洲会病院/出雲市民病院・出雲市民リハビリテーション病院/松江赤十字病院/益田赤十字病院/松江市立病院/雲南市立病院/安来市立病院/大田市立病院/公立邑智病院 松江生協病院/安来第一病院/鳥取大学医学部附属病院/山陰労災病院/米子医療センター/日本赤十字社 庄原赤十字病院/京都医療センター/神戸市立医療センター中央市民病院 ※順不同
看護師のお仕事内容を紹介!
主体的学習態度を身につけており、専門職として志を高く持ち、夢の実現に向けてたゆまぬ努力のできる人、他者に関心を持ち、人間を尊重し、ささえ合い、ともに歩むことのできる人間性豊かな人を求めています。
患者さん一人ひとりの気持ちに寄り添い、ニーズにそった最善なケアを提供するため、医療チームで協働できること、そして、常に変化する社会や医療のニーズに柔軟に対応できることも重要と考えます。
当院の「地域医療と先進医療が調和する大学病院」理念のもと、「地域に信頼される質の高い看護の提供」を看護部の基本理念としています。PNS看護提供体制により看護師が2人1組で看護ケアを行う安心で安全な看護の体制、共に学び、助けあうことで働きやすい職場づくりを目指しています。
患者さんが地域で暮らす生活の視点を大切にし、退院前後訪問などを通して学びを深めています。
新人教育をはじめとする院内教育、認定資格取得等、継続して学び続ける環境を整備し、人材育成に努めています。
益田地域医療センター医師会病院は次のような人材を求めています。
① 患者様中心、患者様第一に考え、行動できる人
② チーム医療の意義を十分に理解し、多職種と連携して円滑なコミュニケーションをとることができる人
③ 常に向上心をもって学び続ける姿勢と、努力を惜しまない人
④ 困難なこと、新しいことにも前向きに立ち向かうことができる、チャレンジ精神旺盛な人
医師会病院は急性期から回復期、慢性期、在宅まで幅広い機能を有し、切れ目のない医療提供を行う地域の中核病院です。
看護部では、患者様一人ひとりをかけがえのない人として尊重し、心のこもった思いやりのある看護の提供を目指しています。
この春からは専任スタッフを配置したキャリア支援センターを設置し、教育制度の充実や資格取得等のキャリア形成の支援等、個々のスタッフに寄り添い、成長を積極的に支援していきます。
*** 授業Watch ***
小児、成人、老年、精神など領域ごとに必要な知識・技術を講義や演習、病院実習を通して学びます。
患者さんの食事介助やオムツ交換など、日常生活に関わる援助技術を身に付けます。
健康を促進するために必要な検査・治療・処置などの援助方法を学びます。
新生児の抱き方や沐浴・授乳など必要な技術を身に付けることができます。
心理療法をもとに、様々な患者様の心に寄り添う方法を学びます。
看護学生が病院実習に臨む前に、教員からナースキャップを受け取る式典です。
本校では、2年次にアメリカでの海外研修を実施。最先端の医療看護に触れることで、より質の高い医療知識を学ぶ事ができます。
※スケジュール例
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
2024年度から島根県立大学別科助産学専攻(1年)へ
指定校推薦で進学が可能になりました。
※指定校推薦については学内選抜があります。
私は仲のいい先輩から出雲医専の話をよく聞いていたのがきっかけです。先生と生徒の距離が近く親身に考え指導してくださることや、実技実習の講義も多く安心して臨時実習にのぞめるということを聞き、楽しく真剣に学べるそんな学校に入りたいと思いました。
私の将来の夢は看護師になることです。そのためにはまず基礎からきっちり勉強し、1年生のうちから少しづつ国試対策をするよう心がけてはいます。今の自分の課題を改善できるよう先生や友達に助けを求めながら日々、頑張っています。学校には支えてくれる先生方やお友達が沢山いるので分からないとこを教えあったら情報を共有し、夢に向かって今後も頑張っていきます。
内容が理解できるようになるべく復習をし、親や兄弟、友達など身近な人に授業内容を説明することで定着させるようにしていました。また実習では、どうやったら患者さんに安心して援助を受けてもらえるか考えながら日々実習をしていました。そのためには指導者の看護師さんや指導教員にたくさん質問紙、理解を深めていくことを心がけました。
将来助産師か災害医療に関わる仕事がしたいと考えています。全然違う領域なので、働きながら自分に合う道を見つけられたらいいなと考えています。そのために様々な領域の勉強をし、道を広げられるように学んでいきたいです。また、コミュニケーションの取り方や距離のとり方など様々な人と関わって行く上で学んでいきたいと考えています。
\ 中倉さんのインタビュー動画をCHECK! /
県内の看護学校を卒業後は総合病院で急性期の病棟に勤めていました。結婚・子育てを機に病院を変わった後は、主にがん看護に従事してきました。たくさんの患者様との出会いから看護師としても人としても成長することができ、その出会いは生涯忘れられない大切なものになっています。その経験を、看護を目指す後輩たちに伝えることができたらと考え学校へ入職しました。
看護に関する専門的な知識や技術を学びながら、いろいろな出会いや新しい発見が沢山あります。皆さんの可能性は無限大です。何にでも挑戦できます。一緒に楽しく看護を学んでいきましょう。