【臨床工学技士学科】臨床見学実施 part3!!
こんにちは、事務局です
2/17（金）、前回に引き続き、臨床工学技士学科の１年生が
島根大学附属病院での手術見学に行ってきました。
今回が３グループ目の見学となります。
初めての手術見学ということもあり、学生たちは緊張した面持ちで見学に臨みました。
まだ１年生ということで、十分な知識は持ち合わせていなかったと思いますが、見学の際は
実際に臨床工学技士の方がどのように人工心肺を操作しているのかを食い入るように見つめ、
気づいたことをたくさんメモしていた姿がとても印象的でした。
今回見学へ行った学生の感想です▼
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・臨床工学技士の手術室での仕事は、医師の指示やモニターの数値で人工心肺をまわすだけでなく、
見えないものを数値化して、頭で再構築することの実感しました。
・実際の手術は初めて見たのでとても良い経験ができました。どのような雰囲気でどういう業務をしているのか
まだよく分かっていないところがあったので、何となくですがイメージが掴めた様な気がします。
・医療現場においては、医療従事者同士の連携が大切だと見学していて感じました。
また、手術においては患者さんの将来のことなども考えて手術されていたのでとても参考になりました。
・見学をしていて思ったことが、みなさんがとても冷静であったということです。淡々とやるべきことを
やっておられてすごいと思ったと同時に、臨床工学技士が憧れの職業であることを再認識しました。
・今回初めて手術中の様子を見学させていただきましたが、臨床工学技士の方が人工心肺を操作
されているのを見て、自分も将来は手術室の業務に携われるようになりたいと強く感じました。
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今回の見学で、多くのことを学び、チーム医療とはどういうものかを実感したと思います。
この見学で得た知識やそのとき感じたことを忘れず、新たな気持ちで学校生活に臨んでほしいと思います。
見学をさせていただいた病院関係者の皆様・患者様に心より感謝申し上げます。
次回見学が近日中にありますので、またその様子をお伝えいたします。