地域との連携した教育で、
地域・社会の発展に貢献できる
人材を養成します
本校の学生や保護者や近隣にお住いの方など約3000人を対象にワクチン接種を行いました。
地元企業を中心に県内外の様々な製品や技術が会する祭典。本校は毎年学科の体験ブースを設けています。
出雲市今市地区の高齢者の方を対象に、学生による健康チェックや健康ヨガなどの教室を実施しました。
病院で使う医療機器に触れたり、赤ちゃんのお世話体験など、楽しみながら医療の仕事を学べます。
本校では赤ちゃんや子どもの発育等に関する相談も。2021年12月には出雲地域の方向けに「ベビーケア講座」や、「親子で楽しむケガ予防講座」を実施しました。
島根大学医学部付属病院整形外科、リハビリテーション部と島根県アスレティックトレーナー協議会、島根スサノオマジックと連携し、2021年7月に「メディカル&スポーツセミナー」を開催しました。
2020年10月に今市地区よりコロナ過で学ぶ一人暮らしの学生に向けて支援物資を頂戴しました。
平成29年7月に島根県看護協会主催の「中学生・高校生の1日看護体験」 島根県臨床工学技士会主催の「きて みて さわろう 最新医療機器」イベントを本校にて開催しました。多くの方に参加いただきました。
平成29年4月1日に出雲市消防団学生ボランティアサポート隊が発足し、本校の学生も出雲市消防と一緒に防災に関することや救急救命に関することなど、本校もサポート隊の一員として活動しています。
ヨーヨー釣りや、ボールすくいなど地域の出店に学生がボランティアとして参加しました。
出雲市中心商店街にて開催された、「2017夢フェスタinいずも」のオロチ踊りパレードに、踊り手と担ぎ手で参加しました。
「くらしをえすこに毎日いきいき」をテーマに、本校の教員が元気に生活できるよう実践的な演習も交えながら、市民の方を対象に公開講座を行いました。
地元企業を中心に県内外の様々な製品や技術が一堂に会する、年に一度の祭典。本校は毎年各学科の体験ブースを設けて参加しています。
学生と教職員で「交通安全運動」に参加。学校前で車の運転手や自転車の方を中心に交通安全の呼びかけを行いました。
出雲市は、豊かな自然と歴史、バランスの取れた産業構造や都市機能、そして「神話のふるさと」や「縁結び」など、全国に誇れる地域資源がたくさんあります。また、出雲大社の60年ぶりの「平成の大遷宮」を契機として全国から多くの皆さんが訪れ、注目度も高まっています。この出雲市に平成25年4月に開校したのが出雲医療看護専門学校です。 出雲市は、「げんき、やさしさ、しあわせあふれる縁結びのまち出雲」をまちづくりの将来像として掲げ、市民が力を合わせまちづくりに取り組んでいます。また、出雲市は、県内でも有数の医療・教育機関を有しており、臨床実習などでご協力いただくことになっています。これから医療分野での活躍をめざす皆さんが、この恵まれた環境でしっかりと学んでいただくとともに、まちづくりにも積極的に関わっていただき、縁結びのまち出雲でそれぞれの夢を実現されることを心から期待しています。
看護は、人が生涯を通して最期までその人らしく生を全うできるよう援助することを目的とした、とてもやりがいのある仕事です。病院は元より、地域医療を支える訪問看護ステーションや介護施設等、さまざまな活躍の場があります。ぜひ看護師の道を選び、学び、社会に羽ばたいて下さい。
理学療法士は急性期から生活期まで、また、自立支援、スポーツ、小児、行政など幅広い分野で活躍しています。向上心と熱意そして愛を持った理学療法士を目指して勉強に、実習に励んでもらえればと思います。熱い同志が育つことを期待しています。
臨床工学技士は、現在の医療に必要不可欠な医療機器のスペシャリストです。我々を必要とされる環境は、急性期医療から慢性期、現在では在宅医療領域まで幅広いものとなっています。このような環境の中で的確な判断と迅速な行動がおこなえるための専門的な知識を学んで下さい。一緒に島根の医療を支えていきましょう!