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【言語聴覚士学科】嚥下(えんげ)障害の演習を行いました★
こんにちは
今日は、言語聴覚士学科3年生の授業の紹介をします
皆さん、嚥下(えんげ)障害をご存知ですか?
嚥下(えんげ)とは、食べたり飲み込んだりすることで、上手く食べられない、飲み込めない状態のことを嚥下(えんげ)障害といいます
そこで今回は、子どもの食べる機能の正常発達を学ぶということをテーマに、実際に離乳期の子どもが食べている様子を観察しました
スプーンから食物を取り込む様子、舌や唇、顎(あご)の動きを観察し、離乳期の子どもの食べる機能が、どの段階であるかを考えました
沢山の人を目の前にすると、子どもがビックリしてしまうので、数名が実習室の中で観察をし、そのほかの学生はマジックミラー越しに観察をしています
生後10ヶ月の子どもということもあり、人見知りがあり泣いてしまうこともありましたが、学生たちが一緒に遊んだりすることで、笑顔も見ることができました
オープンキャンパスにご参加いただければ、このような知識を身につけていただけるよう、授業と同様に楽しみながら学べる内容を用意しています
興味がある方は、ぜひオープンキャンパスにお越しください
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