金
【臨床工学技士学科】授業の様子を紹介★
臨床工学技士学科2年生の授業の様子をお伝えします
先日、生体機能代行装置学実習Ⅰの講義がありました
臨床工学技士として透析業務にあたると注射針を扱います。その行為を穿刺(せんし)といいます。
講義では模型を使い穿刺の練習を学生が行いました。
全員が初めての経験で緊張や不安がありましたが、講師の先生に穿刺のポイントやコツを教えていただきながら行っていました。
なぜ穿刺の角度は30°位(目安)でなければならないのか。
メーカーによって針の大きさは違うのか。
など、様々な質問が積極的に行われていました。
将来、病院で働いたときに患者様へ貢献できるよう、日々の勉強をしっかり積み重ねていきたいと思います!