【言語聴覚士学科】新入生出雲大社参拝
こんにちは、言語聴覚士学科の新入生情報です
4月12日(木)、新入生が出雲大社に参拝ツアーに行ってきました
参拝ツアーといっても新入生の親睦を深めることが目的でした。
しかし、出雲医療看護専門学校には出雲大社のガイドを特技としている職員(荒木さん)がいます
今回はその荒木さんのガイドで出雲大社参拝ツアーに行ってきました
ちなみにお正月にはオープンキャンパスの特別企画としても出雲大社参拝ツアーを行った実績もあります
そのときのお知らせはコチラ
さてさて、言語聴覚士学科新入生の親睦出雲大社参拝ツアーの様子です。
まずは勢溜(せいだまり)の鳥居から参拝スタート。
表参道を歩きます。
表参道を進むと一つ目のお社「祓社(はらいのやしろ)」でけがれを祓い清めます。
観光客は多くの方が見落としてしまう小さなお社ですが、参拝には欠かせないポイント です。
手水舎で手をお清めして参拝します。
ココがポイント
手のお清めにも作法があります。
- 右手に柄杓を持ち水をためる
- 左手を清める
- 柄杓を持ち替えて右手を清める
- 再び柄杓を右手に持ち替え、左手に水をためその水で口を清める
- 次の参拝客の方のために柄杓を立て、柄杓を清める
意外と知らない手水舎での作法ですが、新入生のみなさんは作法に習ってお清めをしました。
そしてご本殿での参拝です。
ご本殿で参拝をしますが・・・
ポイント
参拝の際に「お願い事」はもちろんですが「住所」「氏名」を神様に伝えることも忘れずに
お願い事だけ伝えても、一体どこの誰のお願いなのか神様もわからないので
さて本殿の参拝が終わったらパワースポットのご紹介
ご本殿の裏にある「素鵞社(そがのやしろ)」。スサノオノミコトをお祭りしているお社です。
この素鵞社のさらに裏側に大きな岩がありますが、この岩に触れると人によっては部分的に温かく感じるスポットがあるのだとか
新入生の皆もこのスポットを探します
触ってみた感想は…「日光が当たっているところは温かく感じた 」でした
出雲大社で一番の大しめなわがある神楽殿で最後に記念撮影
ガイドもついての参拝だったので、出雲市出身の新入生も『初めて知った 』ということが多くあったようです。
これから3年間出雲で学ぶので、出雲大社や出雲の歴史のことについても少しずつ覚えてもらったらいいなと願っています。