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【看護学科】戴帽式が執り行われました!
10月26日(土)に今年の春に入学した 看護学科 第7期生の『戴帽式』が行われました
『戴帽式』とは・・・
看護師に求められる社会的役割や
看護の道を歩もうとする自分自身に対して新たな自覚を認識し、
学業に励むための区切りの儀式です
本校では看護師を目指す学生たちが、初めての病院実習を前に「看護師」という職業に対する意識を高め、その責任の重さを自覚するための儀式として戴帽式を行います。
当日は既に実習を経験した6期生の先輩方から、実習に必要な心構えや励ましのメッセージ等が飾られていました
式を目前に控えていても学生たちからは笑顔が見られます
しかし!いざ戴帽式がスタートすると厳かな雰囲気の中、学生たちの表情も一変
若干緊張した面持ちでナースキャップを被り、まさに「看護師になる」という自覚・決意が一人一人から感じ取ることができました。
これから1年生も学外実習が始まります !
看護師への決意を新たにし、これからの実習を頑張ってほしいと思います
また、この儀式を忘れることなく、2年半後にはどの学生も立派な看護師になるよう期待しております