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新学科・医療総合学科を知ろう!その1【医療秘書専攻編】

こんにちは、出雲医療看護専門学校の坂田です。

今回は新学科の医療総合学科の中の「医療秘書専攻」について紹介します。

医療秘書は病院で働く事務の職業の一つで、受付や、医師の秘書など幅広く活躍することができる職業です。

この専攻では医療秘書はもちろん、医療事務に関する勉強や実習を行っていきます。

学校で勉強する中で次のような資格取得を目指して勉強していきます。

医師事務作業補助技能認定(ドクターズクラーク)

医療秘書技能検定(メディカルクラーク)2級 など

 

 

ここからはそれぞれの資格や医療秘書の業務内容について詳しく説明します。

 

1.医師事務作業補助技能認定とは?

勤務超過などの病院勤務医の負担を軽減する方法の一つとして、医師事務作業補助体制加算に対応した医師事務作業補助職の能力を評価する認定試験です。

医師事務作業補助技能認定試験の合格者には「ドクターズクラーク」の称号が付与されます。この称号は、診療録や各種診断書・証明書・処方せん等の医療文書作成業務等、医師事務作業補助職として必要な基礎的知識・技能を有していることを証明するもので、今後多くの医療機関での活躍が期待されています。

 

2.医師事務作業補助技能認定の試験は?

認定資格を取るにはまず、下記のいずれかを満たす必要があります。

 

①教育機関等が行う教育訓練のうち、認定委員会が認定規程により定める「医師事務作業補助技能認定試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に適合すると認めるものを履修した者

②医療機関等において医師事務作業補助職として6ヵ月以上(32時間以上の基礎知識習得研修を含む)の実務経験を有する者

③認定委員会が前各号と同等と認める者

 

本校入学者は①を満たすカリキュラムで進めることになります。

基本的に2年次に受験します。

 

この認定試験では医師事務作業補助基礎知識を問う筆記試験に加え、医療文書作成を行う実技試験が行われます。

 

 

3.医療秘書技能検定とは?

現代のように、医療内容が高度化・専門化し、 また多くの人が関係するチーム医療が主流となる状況にあって、医療秘書は事務面における専門的な援助と、各部門の連絡調整を果たす重要な役割を担っています。この検定は医療秘書としての専門知識と技能を認定するもので、医療秘書をめざす社会人や学生にとっては学習の目標の1つとなり、採用する医療機関においては志望者の習得レベルを判断する目安となります。

 

 

4.医療秘書技能検定の試験は?

①医療秘書実務

②医療機関の組織・運営、医療関連法規

③医学的基礎知識、医療関連知識

④医療事務技能・知識

といった分野から出題されます。

 

5.医療秘書の仕事とは?

医療秘書は、医療機関における事務職のスペシャリスト。

病院や診療所だけでなく、福祉施設や薬局などでも働いており、来客や電話の応対、郵便物の整理など一般企業の秘書と同じような業務もあれば、カルテ整理に学会の資料作成の手伝いといった医療現場ならではの業務もあります。

ときには患者さんと医師、看護師、ソーシャルワーカーなど、スタッフの間の連絡やスケジュール調整などの業務もこなすなど、その活躍は多岐にわたります。

 

ちなみに「医療事務」という職業がありますが、医療事務の場合は診察費の会計やカルテ整理など、患者への対応がメインです。

医療秘書の場合は、一緒に働くスタッフへのサポートをメインとしているところが医療事務は違う点になりますし、医療事務の仕事も包括する場合も多いです。

 

6.学校に行くメリットとは?

医療秘書検定は特に条件なく誰でも受けられますが、病院などが求めている「医師事務作業補助技能認定」は教育機関での学習か実務経験が必要となりますので、就職につながりやすいと言えます。医師事務作業補助技能認定の合格率は約60%、医療秘書検定2級試験の合格率は一般受験の人を含めて49.6%(2012年)となっており、この合格率を高めることが出来ます。

また、本校では合計1か月間の実地実習を予定しており、入職後に戸惑うことが少なくなるメリットもあります。

 

 

いかがでしたか?2年間で医療秘書として活躍できる学生を教職員全員で育成していきます!

オープンキャンパス等では、医療秘書の業務体験も行っていますのでぜひ実際の仕事を体験に来てくださいね!

【参考】

・医師事務作業補助技能認定試験について

一般財団法人 日本医療教育財団ホームページより抜粋

http://www.jme.or.jp/index.html

・医療秘書検定について

医療秘書教育全国協議会ホームページより抜粋

http://www.medical-secretary.jp/index.html

 

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