SMARTでケガ予防!!【理学療法士学科】
皆さん☆
こんにちは(*゚▽゚*)
教員の太田です
最近は、朝起きると気温が10℃台……寒いです
ますます、朝がつらくなってきました(ノД`)
今日は、そんな寒さも吹っ飛ばそうと、理学療法士学科のブログではスポーツのケガ予防についての紹介です
題名で『SMART』と書いてありますね☆彡
スマート=やせる??
……では、ないんです
『SMART』は、“Shimane Sports Medicine & Rehabilitation Team”
⇒島根スポーツ医学&リハビリテーション研究会の略なんです
スポーツされている方は、思い当たる事が多いかもしれません(。-_-。)
楽しめるはずのスポーツ
好きで始めたスポーツ
ですが…一度のケガで、
選手生命を絶たれる…
満足なパフォーマンスができない…
悔しい思いを残す…
そんな、悔しくて、辛い思いをしているスポーツ選手を1人でも少なくしたいという思いで、『島根大学医学部整形外科教室』の医師の先生方が立ち上げられたチームになります
そのために『SMART』では、スポーツ傷害に関する講義、チェックはもちろんですが…。
早期にスポーツ障がいを発見し、また、ケガや障がいにならないための予防に関わる活動もしていきます
このチームは医師だけではなく、理学療法士、栄養士も所属しています(*´ω`*)
実は、私もこのチームに所属しています
『SMART』が気になる方はこちらにアクセス↓↓
http://www.med.shimane-u.ac.jp/orthop/SMART/index.html
では、その中で最近行った活動を報告
私も一緒に参加しました
10月18日、19日と隠岐の島 島前へスポーツ傷害の講義、チェック、そしてストレッチ指導をしてきました(。・ ω<)ゞ
まずは、講義風景↓↓
島根大学医学部整形外科教室の医師による『スポーツ傷害』についての講習会
そして、次は…
理学療法士によるストレッチ指導↓↓
主に、足のストレッチを中心に指導しました
写真を見て、気づいた方もおられるかと思います
そうです 『SMART』の最大の特徴は…
“スポーツ現場へ行き、選手のコンディションや回復具合を直接確認する”ことを重視しています。
現場へ医師、理学療法士、栄養士が直接行きます
集団での指導だけではなく、個別の指導やチェックもしていきます(*゚▽゚*)
このように、スポーツ選手と病院や施設のみで関わるのではなく、実際の現場にいって関わる事も大切な理学療法士の活動です
ケガの後にリハビリテーションを始めるだけではなく、予防教育から関わる事も非常に大切な事なんです
以上、『SMART』の報告でした(*^◯^*)
本校の理学療法士学科の授業でも、スポーツの授業はもちろんあります(。・ ω<)ゞ
講義で、スポーツ傷害にどのような評価・治療をするのか。
実際の現場に行ってどのように治療するかも予定しています :P
本校でも、これから色々なイベントを計画しているので、気になる方は下記にアクセス ↓↓
http://www.icmn.ac.jp
ここまで見て頂きありがとうございました☆
また、皆さんにお会い出来るのを楽しみにしています(*´ω`*)
出雲医療看護專門学校 開設準備室
理学療法士学科 太田