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島根県立大学助産学専攻に合格!インタビューpart➀

先日、島根県立大学助産学専攻(1年制)の合格発表があり、本校からは受験者2名中2名が合格いたしました🙌

今回は1人目の合格者、関根さんにインタビューしてきました :lol:


<看護学科3年 関根 叶恵さん>

 

助産師になろうと思ったきっかけは?

私は幼い頃から医療職への憧れがありました。

叔母が助産師だったことや「コウノドリ」という作品の影響で、助産師になりたいと思うようになりました。

また、看護学生になり、様々な病院・病棟で実習させていただき、看護師として働くのも素敵だなと思ったこともありましたが、母性看護学実習で妊娠期のお母さんに寄り添う助産師の姿や分娩時に赤ちゃんを取り上げる助産師の姿を見て、助産師という職に対しての誇りや責任感に感動し、やっぱり助産師になりたいと強く思いました。

 

出雲医専でどんなサポートがありましたか?

助産師の資格を持つ先生方を始め、キャリアセンターの職員の方などの手厚いサポートがありました。

助産師学校の入試には学科試験があり、特に母性看護学の分野は看護師国家試験レベルより難しいため、わからないことなどを積極的に質問し、教えていただきました。

また、志願理由書や面接練習など、自分だけではうまくまとめられない文章も何度も一緒に考えて、添削してくださったおかげで具体的でより良い内容になりました。

 

出雲医専に通って良かったことは?

先生との距離が近く、質問や相談をしやすい環境であることです。

1年生の時から定期的に面談があり、進路について早い段階から相談することができました。

自己学習の時間も多く、自分のペースで勉強できたため、実習期間中の受験でも乗り越えることができました。

また、私は看護学科に同じ中高の友達がいませんでしたが、3年間でかけがえのない友達もできました。

受験期には、さりげなくサポートしてくれたり、気遣ってくれたりと感謝でいっぱいです。

 

進路選択で悩んでいる皆さんへアドバイスをお願いします!

私は、大学受験に失敗し、出雲医療に入学しました。

当時はとてもショックでしたが、今となってはとてもいい経験をしたと感じています。

この経験から、大切にしていたことは、情報収集と準備です。

就職でも進学でも、いかに多くの情報を集め、自身に必要なものをピックアップしていけるか、学力試験や面接試験に向けて計画的に準備していけるかで結果が大きく変わってくると実感しました。

進路選択は人生の大切な決断だとは思いますが、必ずしも変更できないものではないので、自分のやりたい・なりたいものに積極的に貪欲に挑戦していってほしいです。

 

関根さんありがとうございました!

 

 

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