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理学療法士になるための実習の実態

最終学年3年生の丸谷星君は、安来第一病院様で最後の臨床実習に取り組んでいます。

 

本校の臨床実習は、クリニカルクラークシップを導入しています。指導者の先生の助手として実際の臨床業務に参加し、業務経験を通じて技術や思考、態度などを身に着けていきます。
実践を通じた学習は、最も成長が得られる効果的な学びです。

本校では、このような実践の場で学ぶ機会をより多く設けることで、学生がより充実した学びができるよう工夫しています。
座学も大事だけど、楽しく、充実した学びができるよう、これからもいろいろな実学教育をしていきます!!


この臨床実習が終わると、国家試験を経て就職先で業務を担います。
指導者の先生方も、丸谷君のこれからを想定し技術や考え方を丁寧に教えてくださっています。

 

理学療法士学科