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海外研修報告会~臨床工学技士学科~【事務局】
5月7日(水)
臨床工学技士学科 2年生が海外研修の報告会を行いました
(臨床工学技士学科についてはこちら https://www.icmn.ac.jp/gakka/rinsyo )
まず、研修の流れをビデオで振り返りました。
その後、グループごとに
・研修を通じて学んだこと
・実感した文化の違い
・反省点
・来年度研修に向かう、1年生へのメッセージ を発表しました。
今回の海外研修では、日本とアメリカの臨床工学技士の違いや呼吸器について学びました
日本の臨床工学技士は医療機器の操作・メンテナンスの両方を行いますが、
アメリカでは医療機器を操作する職種とメンテナンスを行う職種が、
はっきりと区別されていました。
職種の専門性が高く、呼吸療法士や医療工学技士など、
分野に特化した職種がある点も日本と大きく異なります。
豚の肺を使用して肺の動きの仕組みを学んだときには、
教科書で見るより頭に入りやすかったという感想もあり、有意義な学習ができたのだと感じました
見たこと・学んだことは同じでも、気づく観点や感じたことが違うため、
お互いの発表を聞いている中で「そうだった!そうだった!」と学生同士盛り上がる一幕も見られ、
研修の振り返りや再発見の機会にもなったようです
日本の臨床工学技士は医療機器の操作・メンテナンスの両方を行いますが、
アメリカでは医療機器を操作する職種とメンテナンスを行う職種が、
はっきりと区別されていました。
職種の専門性が高く、呼吸療法士や医療工学技士など、
分野に特化した職種がある点も日本と大きく異なります。
豚の肺を使用して肺の動きの仕組みを学んだときには、
教科書で見るより頭に入りやすかったという感想もあり、有意義な学習ができたのだと感じました
見たこと・学んだことは同じでも、気づく観点や感じたことが違うため、
お互いの発表を聞いている中で「そうだった!そうだった!」と学生同士盛り上がる一幕も見られ、
研修の振り返りや再発見の機会にもなったようです
報告会には、入学して1ヶ月が経った1年生も参加しました。
1年生が知らない専門用語には説明を交え、
イメージしにくいことは身近な生活に例えてわかりやすく説明してくれました
また、事前学習や準備の重要性、積極的なコミュニケーションの必要性なども伝えてくれましたので、
1年生は1年後に向けて、少しイメージを膨らませることができたのではないでしょうか。
2年生のみなさん、お疲れ様でした!
全員が無事に戻り、様々なお土産話ができることを本当に嬉しく思います。
事前学習で得た知識や現地で学んだことを、
これからの生活や学びに活かしていけるよう、頑張りましょう!
出雲医療看護専門学校 事務局
出雲医療看護専門学校ホームページ
https://www.icmn.ac.jp/