海外研修~研修最終日~【理学療法士学科】
海外研修~研修最終日~
ホテルでの朝食はとても評判が良く、
「朝食が楽しみです」という学生も多くいました
午前中、アメリカの理学療法の歴史や考え方を学びました。
アメリカだから・・・と他人事の様に考えてはいけません。
医療費削減や理学療法士の価値など、
これから日本でも考えていかなくてはならない話ばかり。
また、このような学びを通じて
「理学療法士になることは、ゴールではない」
という意識を身につけてもらえたら良いなと思います。
昼食では、この研修中に誕生日を迎えた学生へのサプライズ演出が
非常に盛り上がりました
海外の人とコミュニケーションをとるのが普通になってくるのか、
昼食会場では楽しそうに話をする学生も
どこであっても、人と人。
楽しくコミュニケーションが取れるのは素晴らしいことだと感じました
午後はペットへの理学療法や、太極拳を用いた理学療法など
少し視点の違う物事を学習。
最初は少し戸惑ったようですが、
現在学習している内容と重なる点が多々ある事に気づき、積極的に質問が飛び交いました
この研修で、学生は本当に積極的に質問するようになりました。
「質問する」ということは、「自分の頭で考えている」ということ
というトニー先生の言葉が頭をよぎります。
研修の全日程はこれで終了。
夜には大変お世話になったトニー先生、ケビン先生を交えての
終了式が行われました。
この研修が学生一人一人にとって、宝物となるように願っています
さぁ、アメリカ研修の最後はディズニーランドです!
理学療法士学科
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