先生との交換日記【臨床工学技士学科】
臨床工学技士学科のりんくんです
3年生のOさんと本校専任教員との《交換日記》を紹介します
毎朝、Oさんは先生のいる教務室にやってきます。
《交換日記》を提出するためです。
《交換日記》と言っても、日々の出来事を綴るものではありません。
(写真はクリックすると拡大して表示されます)
Oさんが苦手としている工学の問題を先生がノートに綴り、
Oさんが解いて先生に返す、という問題&解答の《交換日記》です!
臨床工学技士は、医療と工学の知識が必要な医療職
1ページ目にはOさん自筆の、
「塵も積もれば山となる」の文字。
国家試験まで100日を切ったこの頃。
苦手だからこそ、1日1問真剣に取り組んできました。
その姿勢は、きっと彼の力となったことと思います。
そして、この日は、
初めて先生から「Perfect :sign02:」をもらえた日!!
この笑顔!
難しい問題にも関わらず、
よく頑張ったなぁ
という先生からの声掛けに、満開の笑顔を見せてくれました
見ていて、とても嬉しい気持ちになりました
【臨床工学技士】と聞くと
・理系が得意じゃないとダメ
・機械が得意じゃないとダメ
そんなイメージがあるのではないでしょうか
本校の在校生には、
・生物基礎は選択してたけど物理はしてない
・数学はⅠAしかしてない
など文系出身者も多いです
わからない!やってない!苦手!という科目は、
入学後、教員と一緒にクリアしていきましょう
実際どんな仕事をするのか
よくわからない…
という方は、ぜひ体験実習のある
【オープンキャンパス】へご参加ください
教職員・学生スタッフ一同、心よりお待ちしております
さあ、3年生。
国家試験までもうひと踏ん張り!!
みんなで頑張っていきましょうね!!