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アメリカ研修*2日目【臨床工学技士学科】
1日目の研修が終了しました
ロマリンダ大学にて、講義を受けました
言葉の壁はあるようですが、一人ひとりの生徒が
色々なことを吸収しようと、前向きな姿勢で取り組んでいます
本日は呼吸療法の講義内容でしたが
今まで習った解剖学から呼吸器の歴史
アメリカの臨床工学技士の仕事内容について学びました
日本とは違いアメリカの臨床工学技士はそれぞれライセンスがあり
医師と同等の仕事をしていらっしゃいます
実際に豚の肺を触るという貴重な体験も出来ました
学生発表では、3月に行われたアメリカ研修前発表会で選考された
「日本とアメリカの食文化の違いと糖尿病について」という演題に併せ
「出雲の紹介」を行いました
文化交流では、ロマリンダの学生と記念撮影を行ったり
日本から持参したおもちゃやお菓子で交流を図りました
けん玉はとても人気でした
明日からの研修も実りあるものにしましょう!!
臨床工学技士学科 教員 加藤