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令和2年度戴帽式を開催いたしました

出雲医療看護専門学校では10月24日(土)に、11月から本格的な病院実習が始まる看護学科1年生に向けて令和2年度の戴帽式(たいぼうしき)を開催いたしました。

今年度は、新型コロナウィルスの感染対策とし、規模を縮小しての開催となりました。

開催に当たり、手指消毒、マスクの着用を徹底し開催いたしました。

 

今回開催した戴帽式の様子を紹介いたします。

 

 

戴帽式が会式し、ナイチンゲール像のろうそくに灯がともされ学生たちに分けられていきます。

 

学生全員の持つろうそくにナイチンゲールの灯が分け与えられました。

 

看護師を目指す学生たちは1人ひとり将来目指す姿を宣言し誓いを立てます。

 

 

今回の戴帽式開催に当たり、実習関係者のみなさま、学生の出身高校の教員のみなさまなどたくさんの方からお祝いのお言葉を頂戴いたしました。

会場では、島根県看護協会会長の秦様、島根大学医学部附属病院看護部長の田中様よりいただきましたお祝いのメッセージに加え、本校卒業生、在学生からのお祝いのメッセージを上映いたしました。

また、いただきました数多くの祝電、祝詞、他学科の1年生及び教職員からのお祝いメッセージにつきましても会場に展示し披露させていただきました。

 

学校長より学生に向け、お祝いの言葉もいただき、学生達は真剣な表情で傾聴していました。

 

戴帽式の最後には学生の代表が今回の戴帽式開催に当たりお祝いの言葉をいただいたみなさまへの感謝と看護師への決意を伝えました。

 

閉式の後、戴帽式を終えた学生のみなさまは会場の外にお披露目させていただいた数多くのお祝いのメッセージを読み、歓喜の様子でした。

 

 

今日という日が学生たちの学生生活の思い出となり、今後の糧となれば幸いです。

今回の戴帽式に参加した学生のみなさんは、11月から始まる初めての実習に向けて、今まで以上に看護師への決意を固め前に進んで行かれることを祈っています。