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【理学療法士学科】アメリカ研修3日目
皆さんこんにちは 
本日で、アメリカでの研修最終日となりました 
午前は“小児理学療法”の講義を受けました 
講義の中で、小児理学療法を行う上で患者様を観る大切なポイントを習い、
多くのディスカッションをしました。
また、実際に患者様の体験を通して、体のどこが疲れるのかなどを知る機会にもなりました

そして、残り1時間では実際に患者様が来られ
小児理学療法を見ることができました

なかなか見ることができないので貴重な経験をさせていただくことができました

午後は、リハビリテーションセンターの施設見学をさせて頂きました 
見学する前、とにかく“なぜ”を考えるように見学して欲しいという第1声で始まり、
学生は常に“なぜ”を考えながら見学をしていました

最初は、義肢装具士の方に装具などについて紹介していただき、
日本とは違う装具があり、軽さや形などを実際触れながら体験させていただくことができました 
その後リハビリテーション室に行き、リハビリについて多くの考え方を学び、
実技も踏まえて様々な視点から考えることが出来ました 
また、色々な機器も体験させて頂き、
学生たちへ「あなたならどうする?」と先生から常に問いかけられ、
機器をいかに使うかを考えることの大切さを学びました。
この研修で日本では経験することが出来ない、多くの事を学ぶことができました

ロマリンダ大学の関係者の皆様、この度は貴重な経験をさせていただきありがとうございました 
