【言語聴覚士学科】海外研修レポート~研修4日目~
言語聴覚士学科の海外研修4日目のレポートが届きました   
言語聴覚士学科・海外研修の様子をお伝えします 
午前1つ目の講義は成人嚥下障害の評価と治療です。
最初に嚥下に関する説明がありました。

その後グループに分かれ、グループごとに与えられたケースを評価し発表しました 
 
  
 
  
続いて午前2つ目の講義は小児嚥下障害の評価と治療です。
先ほどの成人分野との違いを確認しながら小児の嚥下について学びます。

講義では小児の喉頭の構造、評価のポイント、リハビリテーション技法を学びました 
講義の後はお待ちかねの昼食 
本日のお昼ご飯はビュッフェスタイルの中華料理です 

みんなどれを食べようか物色中 

お昼からの講義に備えて、いただきます 

お腹も満たされた後は、いよいよ今回のアメリカ研修最後の講義、吃音の評価と治療です 

講義では吃音のモデルケースを提示され、どのように評価するか、
問題点はどこかをそれぞれ考えました。
アメリカの講義は参加型、能動型の授業が多いです。
学生は自分の考え、評価をしっかり述べていました。
 
  
3日間の研修を終えた学生たちは修了式へ。
修了式ではラッセル教授から一人ひとりに修了証が授与されます 
 
  

みんな3日間の研修を振り返りながら修了証を受け取った喜びを噛みしめていました。
そして式に参加してくれたレッドランズ大学の方々へ歌のプレゼント 
曲は「明日はきっといい日になる」
みなさん、喜んでくれました 

最後はみんなで集合写真。

研修最終日も充実した一日となりました。
これからホテルを移動しアナハイムへ。
明日はディズニーランドに行く予定 
次回のブログも楽しみにしていてください 
 
   
   
  
  