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戴帽式を行いました【看護学科】
10/24(土)
看護学科 3期生66名がニューウェルシティ出雲にて、戴帽式を行いました。
戴帽式は、看護師になるための自覚を高めるセレモニーです。
ご列席いただいた来賓の皆様、保護者様、教職員の前で、
看護師のシンボルであるナースキャップの戴帽、そして
ナイチンゲールから引き継がれた愛の灯をキャンドルにともしました。
臨床現場ではナースキャップをつけない病院が圧倒的に多く、
本校でも臨地実習・学内実習においてはナースキャップを着用しておりません。
しかし、今回学生の新たな看護の道を認識し、
学業に励むための「区切りの儀式」と致しました。
:tulip:3期生代表 お礼の詞
学生が考えた誓いの詞を全員で唱和しました。
【3期生 誓いの詞】
私たちは、思いやりの心で患者さんやご家族に寄り添い、
地域・社会に貢献でき、誰からも信頼される看護師像を目指します。
私たちは、人々の尊い命に関わることの自覚と責任を持ち、
看護学生として人間性を磨き、専門的な知識・技術・態度を身につけ、
より良い看護を提供できるよう努力します。
そして、看護の志を高くもち、仲間と共に支えあいながら、
共に成長できるよう日々努力していくことを誓います。
(一部略)