火
「3年生が先生!~理学療法評価学~」
皆さん、こんにちは!
理学療法士学科の教員の太田です(*゚▽゚*)
さて、先週から3年生の病院・クリニックでの実習がスタートしました。
送り出す側の教員もドキドキしながら送り出しました(。º º )
3年生が実習に行く前に、2ヶ月間のお別れになるので2年生との合同授業をしました。
内容は
「3年生が先生! ~理学療法評価学~ 」
3年生が先生役をし、2年生に授業を行いました。
3年生は一生懸命2年生に評価に関する技術や知識を伝えていきます。
授業終了後、3年生からは、
「教えるのがこんなに難しいとは思いませんでした。」
「自分の知識が浅いので、教えていて不安になりました。」など
人に伝える難しさを感じてました。
2年生からは、
「1対1で一生懸命教えてもらえて良かった。」
と、個別指導を受けることができて嬉しそうでした。
そして、授業を受けた後は『テスト』を実施。
2年生は汗を流しながらテストをし、3年生は真剣に採点していました。
その後は、『フィードバック』の時間。
なぜ、この採点にしたのか、実技を交えて再度、評価の仕方を教えます。
お互いにとって、実りある時間になったと思います(^▽^)♪