【理学療法士学科】研修1日目
皆さんこんにちは
アメリカでの研修がスタートしました
1日目の研修は、、『解剖見学・実習』を行い、
ロマリンダ大学の学生さんから見学・実習について学びました
学生たちは、研修が始まる前
“英語で話しかけられる”ということや、“質問がしっかりとできるだろうか”など
多くの不安があり、とても硬い表情をしていました
研修を通して、学生たちは
「2年生になって、少しだけどわかるようになっている 」
「この時期にもう一度、解剖学を勉強するとさらに勉強になる 」
など・・・
1年次に習った解剖学について、さらに知識を深めることが出来たようです
研修後は日本の文化についてロマリンダ大学の学生さんと『文化交流会』をしました
まずは、学生たちが『ソーラン節』を踊りました
見ている方たちからの掛け声もあり、とても盛り上がりました
その後、日本のトピックスについての発表を行いました!
内容は、『パラリンピック』と『災害における理学療法士の役割』についてです
学生たちは緊張している様子でしたが、堂々と発表をしていました
そしてアメリカの学生との交流では、
日本文化である“相撲”、“二人羽織”、“割り箸渡し”、“すいか割り”といった内容を準備しました
写真は、相撲をしている様子です
そして、“ジンジャーブレット”というお菓子で、
7グループに分かれ、それぞれのグループでお菓子の家を作る体験をしました
お互いの文化を体験して中で、理解を深め合うことができました
明日は研修2日目です。
また報告します