金
【言語聴覚士学科】国家試験受験にむけて
2月18日(土)、第19回言語聴覚士国家試験が行なわれます。
本校学生は広島会場で受験のため、本日出発しました。
出発前、
1,2年生と教職員の見守る中、出陣式を行ないました
まずはじめに、受験生一人ひとりが決意表明を行ないました
「3年間の努力を無駄にしないよう、頑張ってきます!」
力強い言葉が頼もしく感じられます。
次に、2年生代表が応援のメッセージを送りました。
来年の今の時期、この場に立つ自分達の姿を
イメージすることができたのではないでしょうか。
続いて、門脇学科長、松井教務部長より激励の言葉が送られました。
暦の上での明日2月18日は「雨水(うすい)」といい、
空から降るものは雪から雨となり、地に積もった雪や氷は水に戻る
春の訪れを表す日です。
リラックスして、いつも通りのことをすること。
でも、最後までギリギリまで諦めず、精一杯取り組むこと。
厳しい国試受験判定を乗り越え、この日を迎えた皆さんだからこそ
「いつも通り」が、きっといい結果に繋がります。
そして、13時30分
小雨の降る中、在校生や教職員の声援を受けながら
受験生を乗せたバスは、広島へ向けて出発しました。
明日の試験、全員が全力を出し切り
笑顔で帰ってくるのを、出雲で待っていますね。
頑張れ、言語聴覚士学科!!!