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【看護師になるには】~高齢者体験~

看護学科の1年生が、『老年看護学概論』の授業で高齢者疑似体験をしました :sign01:

どういったことをするかというと・・・

①疑似体験装具(ヘッドホーンや特殊眼鏡、手足に重り、関節を固定する装具など)を装着

②日常生活動作を擬似的に体験(歩行、落ちているものを取る、階段の昇降など)

疑似体験体験を通じ、加齢による身体的な変化(筋力、視力、聴力などの低下)を知り、高齢者の気持ちや援助方法、コミュニケーションの取り方を学びます。

1年生の約1割の学生が高齢者疑似体験をしたことがありましたが、9割の学生は初めての体験。

踏み出す最初の一歩が恐る恐るでした :sweat01:

「こんな風に肩に手を掛けてるときもあるよね!」と、どのように援助すれば相手にとって安全で安心して歩けるのか、試行錯誤しながら取り組む姿もありました :good:

優しく差し伸べる手 :paper: :shine: 相手を思いやる気持ちがとても大切ですね :shine:

援助者の声掛けと支えを頼りに階段を上ります。コミュニケーションをしっかりとり、信頼関係を築くことの重要性を学びました :diamond:

ヘッドフォーンをしていると、言われていることも聞き取りづらそうです。そして、下に落ちているペンを拾うという体験もしましたが、特殊眼鏡(ぼやけて見える機能や視野の狭窄など)をしているので何がどこに落ちているのか分かりづらく、取るのも一苦労でした :sweat01:

 

学生からは、

体験者:『怖かったし、歩きづらかった』

体験者:『周囲の声をはっきり聞き取ることはできないが、何か自分に対して言われていて悪口を言われているんじゃないか・・・とイライラした』

援助者:『段差があるところなど危険があるところは、声掛けを早めにし、危なくないように気をつけた』

援助者:『手を持つ位置を気をつけ、歩くスピードにも配慮した』

などの意見を聞くことができました :notes:

両者の立場を体験することにより、相手が何を求めているのか、どうすれば安全・安楽であるかなど色々な角度から考えることができたと思います。

1年生の後期には実習が始まります!今日の授業を忘れず、これからもがんばってくださいね :happy: