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【授業紹介】臨床工学技士学科の授業紹介 その2
こんにちは出雲医療看護専門学校の伊藤です。
前回に引き続き「日本ライフライン」の方による授業の続きを紹介します。
カテーテルシミュレーションに続いて、心臓に埋め込むペースメーカーのシミュレーションを実施しました。
ところで、ペースメーカーの埋め込み手術は1年間に何人くらいの人が受けると思いますか?
その答えはこのブログの最後に紹介します!
〇ペースメーカーのシミュレーション
▲日本ライフラインの方によるシミュレーターの説明。
▲画面には心臓の動きが波形になって表示されます。
▲学生たちはシミュレーターの画面とスクリーンを交互に見て操作をします。
今回の授業ではペースメーカーのメンテナンスについて専門的なシミュレーターを使い学びました。
さて、最初に書いた問題の答えですが・・・
全国で年間約60000人の方が手術を受けているといわれています!
臨床工学技士学科の学生も卒業後はペースメーカー手術、メンテナンスにも関わることは多いと思います。
この経験は、将来臨床工学技士となる学生にとって貴重な授業になったと思います。
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