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医療機器って何だろう??

 

こんにちは出雲医療看護専門学校の伊藤です。

 

今回は医療機器とはどのようなものをなのか紹介します。

 

突然ですがここで問題です。

次の3つのうち「医療機器」はどれでしょうか?

 

①人工呼吸器

②体温計

③救急絆創膏

 

 

 

 

 

実はすべて「医療機器」です

 

医療機器とは病院にある大きな機械をイメージする方も多いと思います。

実は身近でみなさんも使ったことのある医療機器もあります!

 

救急絆創膏や体温計、コンタクトレンズも医療機器の仲間です。

 

救急絆創膏やコンタクトレンズが「医療機器」というのも違和感があるかもしれませんね。

 

では医療機器とはどういったものを指すのでしょうか・・・?

 

医療機器は「薬事法」という法律によって定義されています。

簡単にいうと人の体に影響を与える機器のことを法律上では「医療機器」と言います。

医療機器は4000種類以上あると言われています。

 

医療機器は大きく分けて3つに分類されます。

 

 

一般医療機器(人体の影響は極めて少ない)

救急絆創膏、体温計など

 

管理医療機器(人体に影響を与える恐れがある)

電気マッサージ機、温熱治療器など

 

高度管理医療機器(人体に重大な影響を与える恐れがある)

心臓ペースメーカー、人工呼吸器など

 

 

この中で臨床工学技士が扱うのが主に「高度管理医療機器」です。

 

 

臨床工学技士は手術室などで高度管理医療機器を操作し患者様の治療に関わったり、手術中に故障がないようにメンテナンスをしたりするのが主なお仕事です。また、個人病院などで透析治療などに関わる臨床工学技士もいます。

ちなみにタイトルの画像は透析の機器です。

 

▲透析に使用する機器

 

高度管理医療機器は命をつなぐ重要な機器なのと同時に、使い方を間違えると患者様の命の危険に繋がる医療機器です。

 

臨床工学技士は専門学校などで医療と工学の知識と技術を最低3年間勉強し、正しい知識と技術で患者様1人ひとりの命の近くで働く職業となります。

 

 

 

今回のブログ作成にあたり「岡田正彦 著 『医療機器が一番わかる ここまで進んでいる医療現場の最新機器』(技術評論社)」を参考いたしました。

 

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