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学校で病院体験?【その2】理学療法士体験編
こんにちは出雲医療看護専門学校の伊藤です。
出雲医療看護専門学校では9/12に病院インターンの代わりとなるイベント「学校で!?病院のお仕事を体験しよう!」と題して、高校生の方の医療職の理解を深めるための職業体験を実施しました。
今回のイベントでは、普段なかなか体験することのできない実際の病院での看護師や理学療法士、臨床工学技士の職業について体験しました。
新型コロナウィルスの対策として、マスク着用、手指の消毒、検温などを徹底しての実施となりました。
今回のブログでは、【理学療法士体験の様子】を紹介します。
午前は専門学校の授業と同じような模擬授業を行いました。
理学療法士の働き方や、関節の仕組みや役割について50分間学びました。
午後からは病院で使われる医療機器の体験を行った後、実際の理学療法士の仕事について実習室を使いながら体験しました。
体験では
主に温熱や流水を使った「物理療法」と呼ばれる方法での療法を体験をしました。
参加された方は、高校3年生を中心に高校2年生の方も体験に参加されました。
今回の体験で参加された方が理学療法士の理解を深めることができたなら幸いです。
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