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看護学科と臨床工学技士学科が連携授業を行いました。
こんにちは。
出雲医療看護専門学校の伊藤です。
3月16日に看護学科1年生が臨床工学技士学科の学生と連携授業を行いました。
臨床工学技士は医療の現場で人工呼吸器や透析装置などの高度管理医療機器と呼ばれる医療機器を扱う医療の仕事の一つです。
人工呼吸器などの医療機器は医療の現場で看護師も扱います。
また、看護学科の学生の中には医療機器の操作、メンテナンスに関わる資格である『第2種ME技術実力検定試験』を受験する学生います。
実際の医療機器に触れ、より医療の現場に近い学びを行うことができました。
今回は臨床工学技士学科の学生と教員が看護学科1年生に向けて医療機器の扱い方や仕組みなどを説明しました。
その様子を紹介します。
▲人工呼吸器についての説明と体験
▲心電図についての説明と体験
▲人工透析装置の説明と体験
▲人工心肺の説明と体験
今回の連携授業を通して学生がお互いの医療職の理解を深め、チーム医療について学ぶきっかけとなりました。