8/1に小学生医療職体験「いずフェス」を開催しました。
こんにちは出雲医療看護専門学校の伊藤です。
出雲医療看護専門学校では、8/1に島根県内の小学生に向けて、医療の仕事体験ができる「いずフェス」を開催いたしました。
今回の開催にあたり、入場制限、手指の消毒、スタッフのフェイスシールドを着用などを新型コロナウィルス感染対策を徹底して実施しました。
今回のいずフェスは、病院などの医療の現場で活躍する看護師、理学療法士、臨床工学技士の仕事を楽しく知れることを目的としたイベントです。
その様子を紹介します。
看護師体験では、赤ちゃんの人形を抱っこしたり、ミルクをあげるお世話体験とシールなどを貼って自分だけのオリジナルナースキャップを作成しました。
理学療法士体験では、人間の骨格を組み立てるパズルやバランスクッションを使って体験を鍛えるスポーツに役立つトレーニングを行いました。
臨床工学技士体験では、島根県臨床工学技士会より提供していただいた職業紹介動画などを使って手術室での医療機器を体験したり、心臓の手術に使う医療機器の体験を行いました。
本校の学生も射的やスーパーボールすくいなどの出し物をして小学生の方たちと交流をしました。
今回のイベントでは参加していただいた小学生の方にはとても楽しんでいただいた様子で、みなさま時間いっぱいまで体験に参加していただきました。
また、学生も小学生の方との交流がとても楽しそうで、小児分野に関わりたいと思っている学生にとっては接し方などとても勉強になったのではないかと思います。
主催:公益社団法人島根県看護協会、一般社団法人島根県臨床工学技士会
共催:出雲医療看護専門学校
協賛:一般社団法人島根県理学療法士会
後援:島根県教育委員会、出雲市教育委員会