医療事務は男性でも働ける!長く働きたい方おすすめ!(働き方・収入・勤務時間など)
今回は、医療事務の実際の働き方、給与や勤務時間、必要な資格についてお伝えします。
医療事務といえば、女性のイメージが強いのではないでしょうか?また、出産・育児などで復職を考えるには少し心配…と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、男性でも就職は可能ですし、長く働くことができる職業です!
医療事務は、受付業務の印象が強いかもしれませんが、実際は病院の裏方として書類を作成したり電話応対をしたりといった業務もあります。
大きな病院では将来的に事務職の責任者として、院長と共に病院の運営や経営に携わることもできます。
また、夜間対応など、男性の方が救急患者様の対応に求められていることもあります。こうしたことから、男性でも働ける職業です。
また、女性にとってもメリットがあります。医療事務の仕事内容は、どの病院でも通用します。ライフステージに合わせて引っ越しなどが予想される場合でも、全国どこでも働ける点で女性にも魅力的な仕事です。
では、気になる年収や勤務時間はどのくらいなのでしょうか?
一般的に、医療事務の月収は20~25万程度です。
それに加え、病院やクリニックによって異なりますが、ボーナスや様々な手当が支給されます。
勤務時間は病院によって異なりますが、男性の方だと夜勤がある病院もあるようです。
休日は、日曜日と平日1日の週休2日の勤務体制が多いようです。
一般事務よりも専門的な知識や技術を求められる点で難易度が高いように思える医療事務ですが、その分どこでもいつまででも働ける魅力があります。
自分の将来に迷っている方、復職を考えている方に、ぜひおすすめしたい仕事です!
出雲医療看護専門学校では、2年間の在学で、医療事務への就職のための知識やスキルを学ぶことができます。
在学中には、実際に医療現場に赴いての実習もあるので、就職後すぐにあなたの能力を活かすことができます。
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