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臨床評価実習結団式【言語聴覚士学科】

 
臨床評価実習に向けて、言語聴覚士学科2年生の結団式がありました。
今回の実習は1年次の見学実習とは異なり、約1ヶ月間という長期間になります。
 
それぞれが目標を立てて、実習に臨みます。
 
《学生 決意表明》
:club:患者さんの中に多い症状は病院によって異なるので、しっかり観察したい。
 
:club:実習は学校で学んだことを身につけるための時間。しっかり復習をして臨みたい。
 
:club:机上と現場をつなげ、自分のものにし、来年の臨床実習に活かしたい。
 
:club:患者さんには実習生であることは関係ない。完璧にはできないけど、できることを一生懸命全力で行いたい。
 
:club:実習は患者さんにも負担になることなので、感謝の気持ちを忘れない。
 
 
実習地によっては実習期間中、学校のある出雲を離れて一人暮らしが必要な場合もあります。
勉強のことだけではなく、社会人としても成長したいという決意が多く聞こえました。
 
:club:笑顔を忘れず、あいさつ、ことばづかいに気をつける。
 
:club:今回の実習は社会に出るため、言語聴覚士になるために大切な期間になる。
 
:club:社会人として当たり前のことが当たり前にできるように頑張りたい。
 
 
 
県内外の様々な病院にお世話になるため、
 
:club:実習地はそれぞれ違うが、学科のみんなと頑張って乗り越えたい。
 
という決意表明もありました。
約2年間頑張ってきた仲間と一緒に、乗り切って欲しいです。
 
 
山本副学校長からは、
「言語聴覚士は、生活に欠かせないコミュニケーションと食べることを支える素晴らしい仕事。
今回の実習は、患者さんや言語聴覚士の先生から直接教えていただける貴重な機会。
不安も多いだろうが、周りに相談しながら、現場で行われている行動の意味付けをしっかり学んできて欲しい。」
と激励の言葉が送られました。

 
 
言語聴覚士学科2年生のみなさん、
たくさん経験して成長して帰ってきてくださいね。
 
いってらっしゃい!
 
 
 
 
:cara04: 言語聴覚士学科についてはこちら↓
https://www.icmn.ac.jp/gakka/gengo 
 
:cara04: 言語聴覚士学科の体験実習はこちら↓
https://www.icmn.ac.jp/taiken#gakkou_setu 
 
 
出雲医療看護専門学校ホームページ
https://www.icmn.ac.jp/