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学生紹介Part1【理学療法士学科】

こんにちは!
理学療法士学科教員の坂田です。
 
今回は3年生の様子をお伝えします。
 
現在3年生は長期実習に出ています。
これが終わるといよいよ国家試験に向けての学習となります。
 
教員陣も全力でサポートしますが、
学生1人1人が学習する意欲をしっかりもつのが大切です!

 
ここまで3年間、同じクラスで協力しあってきた仲間。
高校から、大学から、社会人から・・・そんなのはもう関係ありません。
分からないところを教えあったりするなど、全員で1つの目標に向かって挑んでいます。

 

 

 
 
休憩時間に、竹田原さん(島根県立大社高等学校出身)に
ちょっとインタビューをしてみました。

-実習前、どんな気持ち?
そこまで緊張とかはしてないんですが、勉強しても勉強しても、
どのくらいの知識が求められるのか分からなくて不安になります。
これが自分の力になって、意味のある実習にするための物だと思って頑張ってます。
 
-就職に向けては?
実習の演習を受けると、医療人として社会的なマナーを身につけて、
評価や治療を自分で組み立てられる人にならないといけないのが良く分かるので、
実習に向けてやることが社会人に向けてやることになるんだと思っています。
就職先はまだ希望が複数あるので、見学なども今のうちから行って決めていきたいです。
 
 
竹田原さんだけでなく、3年生のこの時期ならではの悩みもあると思いますが、
しっかり乗り越えて笑顔で来年4月を迎えて欲しいと思います。
 
また各学年いろいろな学生に話を聞いていこうと思いますので、お楽しみに!
 
 
理学療法士学科 専任教員
坂田
 
 
出雲医療看護専門学校ホームページ
https://www.icmn.ac.jp/