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分野に特化したリハビリを学ぶ
整形外科やスポーツ、心臓・脳血管障害、高齢者、予防などリハビリの専門分野を持つ教員が、幅広い分野で活躍できる理学療法士を育成します。
様々な人と出会い人間力を鍛える
日々の授業はもちろん、スポーツ大会のボランティア活動などを通してスポーツリハビリに関する実学教育を実施。スポーツ業界でも活躍できる理学療法士を育成します。
豊富な実習先で即戦力の
理学療法士へ
実習先は県内外問わず様々な病院・施設から選定されます。そのため様々な分野や地域で実習を行えるので、就職を見据えた活動ができます。
日本の理学療法士免許(国家資格)を取得するための国家試験受験資格。
18歳以上でスポーツトレーナーを目指している方が受験できる資格です。
高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザーの資格です。
介護予防の基本的な知識や運動指導に必要な知識を身につけ、高齢者の生活の質の向上を支援するための資格です。
日本において、一定の要件を満たす専修学校の専門課程(通称専門学校)の2~3年制の学科を卒業した者に授与される称号。
大学に編入するための受験資格。
ほとんどの総合病院にはリハビリテーション部門があります。手術後の患者さまの病気やケガの回復のためのリハビリテーションなどを行います。
高齢者福祉施設や身体障がい者療養施設などで、利用者の方々の機能回復訓練のほか、地域行事に参加したり、サークル活動などを行います。
リハビリテーションを中心に行う病院で、脳血管障がいの後遺症がある方や、整形外科手術後の方に指導を行います。
アスリートやスポーツ愛好者に対して、パフォーマンス向上のためにコンディショニング管理を行います。
高齢者などのご自宅を訪問し、より効率的な介護方法や環境適応に関する指導をご本人とそのご家族へ行います。
*** 卒業生就職実績 ***
理学療法士のお仕事内容を紹介!
開校11年目のキレイなキャンパスは、さまざまな実習施設や最新設備、医療機器がそろっています。どの設備も実際に使われているものと変わらないので、現場で即戦力となる技術と知識を身につけることができます。
現場において、実践に必要な基礎的、専門的知識・技術・態度について直接指導を受けながら習得し、臨床の場面における理学療法の役割を学びます。
病院や施設で、基本的な検査・測定の実施、患者さまとの接し方、問題点の把握、治療方法の立案などを学びます。
評価実習の内容に、治療方法の実施が加えられ、総合的に理学療法士としての能力を身につけることを目指します。
*** 授業Watch ***
リハビリ機器を用いて検査・測定を行い、結果を分析し、効果的な理学療法を提供します。
運動による身体への効果や、機能回復のためにどのような運動を行えば良いか、実技を通して学びます。
身体の状態を確かめて、理学療法に必要な情報を集める方法を学びます。
実際に自分の足に合った義足を作成し、義手・義足の基本的構造と機能について学びます。
物理エネルギーを応用した治療法の原理を理解し、危険なく機器を扱う方法を学びます。
2年次に行う海外研修。アメリカの大学や病院に行き海外の理学療法について学び、理学療法士としての視野を広げます。
本校では、2年次にアメリカでの海外研修を実施。最先端の医療看護に触れることで、より質の高い医療知識を学ぶ事ができます。
※スケジュール例
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
私が、授業の中で頑張っていることは基礎となる知識や技術を一から学び基礎を定着させて応用につなげることです。基礎となる知識をしっかりと理解することで、そこから先のより専門的な知識の理解をしやすくできるように基礎的な科目を特に頑張っています。
私の目標は、患者様の気持ちに寄り添う理学療法士になることです。患者さん一人ひとりに最適なリハビリを行うために、学生の内に専門分野だけでなく様々な学びに対して意欲的に取り組むように心がけています。
私は出雲市のリハビリテーション病院で、脳卒中や骨折後の患者様の日常の生活や社会復帰に向けたリハビリテーションに携わりました。人体や運動に関する知識はもちろん必要ですが様々な病気の方も多く、幅広い知識が必要だと感じました。その他にも理学療法は予防やスポーツ分野など、広く活躍できます。なにより理学療法士として関わる中で患者様が少しずつ変わっていく姿が私にとって喜びとなりました。
理学療法士は医療を中心に多くの分野で活躍しています。人との関わりや支援が好きな方にとって非常にやりがいのある仕事だと思います。理学療法士になるためには国家試験を合格することが必要となります。そのために理学療法士学科では専門知識や実習を通した実践的な学びがあります。教員も入学した皆さんが夢を達成できよう、全力を尽くします。険しい道でもあると思いますが一緒に学びを楽しんでいきましょう。