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6/12感染対策を徹底してキャンパスツアーを実施しました。

こんにちは。

出雲医療看護専門学校の伊藤です。

6/12に4職種体験キャンパスツアーを実施しました。

今回のキャンパスツアーでは、検温や手指の消毒、フェイスシールドの着用など新型コロナウィルス感染予防を徹底して実施しました。

その様子を紹介します。

 

医療総合学科

医療総合学科では、エクセルを使用した医療情報に関係する分野の体験を行いました。

エクセルの機能の一つである「マクロ」の機能を参加者のみなさまは体験しました。

 

 

看護学科

看護学科は人間の中を流れている血液に含まれている「酸素」の量を計測しました。

人間の血液は体に酸素を運ぶ役割があります。その血液内の酸素の割合を「血中酸素飽和度」といいます。今回は機器を使って血中酸素飽和度を計測しました。

 

臨床工学技士学科

臨床工学技士学科では、応急救護や救命救急などが必要な患者様に臨床工学技士や医療機器がどのように関わっていくか体験しました。

多くの施設にあるAEDの役割や患者様の命を繋ぐ方法などを体験しました。

 

 

理学療法士学科

理学療法士学科のテーマは「感覚」です。人それぞれ感覚は違います。また、視界などの状況によっても感覚は変化していきます。

今回は、理学療法士が扱う感覚をはかるための道具や、目を閉じた状態で感覚がどのように変化するのかを体験しました。

 

 

キャンパスツアーの最後にはなんでも相談会を実施しました。

 

今回のキャンパスツアーの参加者の方からは

「分の興味のある看護学科だけじゃなく、他の学科のことも知ることができてよかったし、分かりやすかったです!」

 

「看護学科と決めているが他の学科も気になった。」

 

「色々な配慮をしてくださってありがとうございました。」

 

のような感想をいただきました。ありがとうございました。

今回の体験で参加者のみなさまが選ぶ進路の選択肢が増えたなら幸いです。

 

 

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