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【臨床工学技士学科編】専門学校に進学するとどんな感じ!?3ヶ月後はこんな感じ!

こんにちは出雲医療看護専門学校の伊藤です。

今年入学した1年生ももうすぐ2年生になります。

医療と工学の2つの学びを行う臨床工学技士学科の学生ですが、高校を卒業して3ヶ月経つとどのような学生生活を行っているのでしょうか?

今回インタビューをしたのは菅井莉菜さんと池内結乃さんです。

 

名前:菅井 莉菜さん

出身校:島根県立松江農林高等学校

受けた入試:適性AO入試(2021年度から総合型選抜に変更)

 

 

名前:池内 結乃さん

出身校:島根県立松江東高等学校

受けた入試:一般入試

 

 

質問1:臨床工学技士を目指したきっかけを教えてください。

菅井「臨床工学技士を知ったのは高校の授業の一環で行われた、出雲医療看護専門学校での『学校見学ツアー』でした。オープンキャンパスにも何度か参加して実際に医療機器に触れたり、専門学校の先生から医療現場の話を聞いたりしました。その中で、医療機器のスペシャリストとして、スピード感と冷静さをもって患者様の命に関わる臨床工学技士をとても魅力的に感じ、目指したいと思いました。」

池内「私の母は病院で働いていることもあり、普段から臨床工学技士の方と関わっていました。高校3年生の時、母から医療機器のトラブルを臨床工学技士の方に解決してもらった話を聞き初めて臨床工学技士を知りました。仕事を調べていく中で新型コロナウイルスの患者様などにECMO(エクモ)などの医療機器を使って関わることで重症の患者様の命を繋ぐことの役割と重要性を知り臨床工学技士を目指したいと思いました。」

 

質問2:入学して3ヶ月経ちましたがどのような勉強をしていますか?

菅井「授業は医療については、形態機能学や公衆衛生学など基礎的のものを中心に勉強しています。高校時代に福祉の勉強をしていたこともあって、骨の役割や医療の用語など福祉の勉強が活かせる部分もありました。工学の授業では数学や物理などの基礎的なことから、実際に回路を作ってみたりなど実技の授業も始まっています。担任の先生が工学分野の先生ということもあり、わからないことは聞きながら勉強を進めています。」

 

 

質問3:専門学校での学生生活やクラスの雰囲気はどうですか?

池内「自分自身は高校3年生の時に大学進学を考えていたのですが、オープンキャンパスで聞いた国家試験の合格率の高さや、3年間の勉強で現場で活躍できることに魅力を感じて専門学校に行くことに決めました。高校時代の友達から聞く大学での学生生活とは雰囲気が違い、20人いるクラスメイトと一緒に休み時間に楽しんだり、授業で分からないことがあれば一緒に調べたりしながら充実した学生生活を送れています。入学してから驚いたのがクラスに女子学生が10人もいて想像よりも多かったことです。臨床工学技士は男性のイメージが強かったので、女性で同じ目標を持つクラスメイトが多くてうれしかったです。」

 

 

質問4:将来どのような臨床工学技士になりたいですか?

菅井「今のところは県外の総合病院などの大きな病院の手術室で、今まで過ごした島根県とは違う環境の中、たくさんの患者様や医療機器に関わっていきたいです。多くの手術や医療機器に関わり、どのような症状の患者様に対しても、冷静さとスピード感をもった臨床工学技士になりたいです。最終的には島根県に戻り県外での経験を地元への地域貢献に活かしたいと思っています。」

池内「手術室での患者様と、透析治療での患者様では関わり方が大きく違うので自分がどの分野で活躍したいかまだはっきりとは決まっていません。2年生になれば実際に人工心肺装置や人工透析装置などの医療機器を授業で扱っていきます。授業の中で多くの医療機器に触れたり、臨床実習で臨床工学技士が活躍する現場をみたりしてどのような患者様に関わっていきたいか見つけていきたいと思っています。」

 

▲ソーシャルディスタンスの練習中です。

 

菅井さん、池内さんありがとうございました。

臨床工学技士学科の1年生は医療と工学が学びの柱になっていきます。コロナ過の中でこれからますます必要とされる機会も増えてくると思いますので医療機器のスペシャリストとして活躍できるよう頑張ってくださいね!